メンタル激弱社長のライフハックブログ

メンタルが弱すぎるけどなぜか社長をしている僕が、経営をしながら学んだ事、生きるのが少し楽になるような情報を発信します。大学4年で起業→音声SNSを開発し投資家から資金調達→失敗→ゲームアプリ開発→年商1億、利益5000万、SNSフォロワー5万人達成→メンタル病む

経営者の僕が見てきた「仕事のできない人」の特徴

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どうもこんにちは、メンタル激弱社長です。

 

僕は今まで会社を経営してきて7年、インターンやアルバイト、社員を含めて結構な数の人と仕事をしてきました。

 

そこで今日は、経営者の僕が思う「仕事のできない人」の特徴を書いていこうと思います。

 

ちなみに、ここでいう「仕事のできない人」というのは「生産性の低い人」のことを意味します。

 

僕は仕事においては「結果」が全てだと思っています。

 

残念ながら、どれだけ優しくても、性格が良くても「結果」が出せないなら社会人としてはNGです…。

 

もちろん友達とかなら全然いいんですけどね…!

 

とまぁ、前置きはこれぐらいにしておいて…。

 

僕がこれまで見てきた仕事のできない人の特徴はコチラです!

 

  • 視点が多すぎる人
  • 「自分の見られ方」に気を配れない人
  • 抽象化をしない人

 

まず1つ目の、「視点が多すぎる人」ついて説明します。

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このタイプの人は真面目で、几帳面な人が多い気がします。

 

仕事をする上で、「視点が多い」と聞くと物事を様々な点から分析できとても仕事ができそうに思えます。

 

でも…そういうわけじゃないんです。

 

ここで重要なのは「視点が多すぎる」という点です。

 

僕が思うに、効率よく仕事をするには「視点が多い」ことはあまり重要ではありません。

 

むしろ、多すぎる視点は様々な大量の情報を浮き彫りにさせ、仕事量をいたずらに増やす原因にもなります。

 

大事なのは「視点をコントロールして減らす」という点です。

 

まぁ、ぶっちゃけ、プロとして仕事をやる以上、視点が多いなんては当たり前だし簡単です。

 

重要なことは、自らの視点をコントロールして、物事の本質、大事な1点にフォーカスしていくことがめちゃくちゃ大事です。

 

つまり、「視点を意図的に減らす」能力が大事なわけです。

 

本質的な思考ができない人はこの「視点を減らす能力」がないため、余計なことばかり悩み考え続けてしまい、結果的に仕事が遅くなってしまうのです。

 

 

 

次は、「自分の見られ方」に気を配れない人です。

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仕事は、複数人で集まり、チームで進めることがほとんどですが、チームにこの「自分の見られ方」を考慮できていない人がいるとチームの生産性が著しく低下してしまいます。

 

この「自分の見られ方」というのは相手から見た自分。つまり、自分がどういう振る舞いや雰囲気でいることがチームにとって最善かを考慮できるかどうかです。

 

どんなに個人の能力が高くても、周囲が声をかけづらいような威圧的な態度だったり、協力的でなく何を考えているのかわからないような振る舞いをしている人は、チームの他のメンバーに無駄に気を使わせて、生産性を落とします。

 

しかし、本人は「自分の仕事はきちんとやっている」と思い込んでいるのでたちが悪いのです。

 

あと僕の経験の中だけですが、このタイプは「男に多い」気がします。

 

 

そして最後が、抽象化をしない人です。

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抽象化グセがない人は、仕事において「ミスしたときの反省や学び」をそのときのミスと紐づけて記憶してしまいます。

 

つまり、他の仕事や違う状況へと学びを活かせないのです。

 

物事の本質的な流れや構造を抽象化して理解しようとしないために、なんどもなんども同じようなミスを繰り返してしまいます。

 

僕が思うに、「何かを学ぶ」際に抽象化とは非常に重要な工程だと思います。

 

失敗や、実験から何かを学ぶ流れは、

 

 

①事象が起きる

②事実を整理する

③抽象化する

④他の事象へも汎用性を持たせた理論を構築する 

 

だいたいこういった流れではないでしょうか?

 

 

抽象化をしない人はこういった流れをそもそも意識しませんので、同じようなミスを繰り返し、どれだけ反省してもその場だけでの反省になり、他の仕事や未来への仕事にその学びが活かされることはないのです…。

 

以上3つが、まだ7年と短いですが会社を経営してきた僕が思う「仕事のできない人の特徴」でした。

 

こんな風に、偉そうに書いてて自分もまだまだ完璧じゃないし、これからも自己鍛錬を積んでいこうと思います!

 

それでは本日はこのへんで!

 

さようなら<(_ _)>

 

 

 

「転職ばかりしていると面接では不利?」を経営者目線から語る

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みなさんこんにちは、メンタル激弱社長です。

 

今日は、世間でよく言われている「転職ばかりしていると面接では不利?」と言うことについて実際に雇う立場である経営者の僕の意見を話していこうと思います。

 

早速、結論から言ってしまうと…。

 

不利な場合もあるし、そうじゃない場合もある

 

です…!

 

・・・。

 

すいません…「結局どっちなんだよ」と言う意見が聞こえて来そうで怖いですが…。

 

でも、これは本当なんです。

 

確かに、履歴書を一見した時に、転職回数が多いと雇う側としては、「飽きっぽい人なのかな?」とか、「職場で何かトラブルを引き起こしたりするのか?」など余計な心配をしてしまうことは確かです。

 

そう言う意味だと、確かに「転職があまりに多いと面接では不利」と言う意見は正しいものと言えるでしょう。

 

ただ…ここからが重要なポイントです。

 

例えばあなたが転職が多く、履歴書を面接官が見た時にあまりいい印象を持たなかったとしましょう…。

 

正直、面接のなかでそんなマイナスな印象はどれだけでもひっくり返すことは可能だと思います。

 

つまりどう言うことかと言うと、転職を複数回した「しっかりとした理由」を話すことができたらいいのです。

 

むしろその理由が「しっかりとした理由」だった場合、逆に信頼度が上がる可能性だってあるのです。

 

しっかりとした理由としては「スキルを十分身につけたので次のステップに行きたかった」とかが妥当でしょうか?

 

実際にそう言う人が面接に来たら、経営者としては「採用したい」と思う人が多いと思います。

 

と言うのも、たくさんの人を普段面接しますが、「スキルを磨きたい」とか「自分を成長させたい」と言う前のめりな人というのは結構珍しいです。

 

みんな転職する際には基本的には「前の仕事が辛かった」とか「前の仕事に飽きた」とかがほとんどの理由のはずです。

 

もちろん面接でそんな理由を正直に話す人は少ないのですが…。

 

でも、面接をしていると本音で話しているかどうかぐらいは大体見当がつくものです。

 

なので、たとえ履歴書に転職が複数回あったとしても、その確固たる理由をちゃんと説明すれば面接官は納得、むしろ信頼度が上がると思います。

 

逆に、本当に「仕事に飽きた」とか「仕事が辛かった」とかの理由で何度も転職を繰り返している人の場合はどうなのでしょうか?

 

それは…。

 

結局、それも「正直に話した方がいい」と僕は思います。

 

面接で「これまではこうでしたけど、これからはそんな自分を正していくためにも頑張ります!」と自分の弱点を認識していることを説明し、そのうえで「これからはちゃんとやります」と言い切ればいいのです。

 

確か、SHOWROOMの前田裕二社長は面接の最後に「あなたの弱点は何ですか?」と必ず質問するらしいです。

 

これは、偶然ですが僕も同じ質問を面接の時にしていました。

 

そして、この質問をする理由は何なのでしょうか?

 

それは、ずばり…。

 

自分の弱点を受け入れられる人かどうか?」

 

を見ています。(前田社長もインタビューで同じ理由をおっしゃっていました。)

 

仕事の中では、自分の存在や行動が否定されてしまうことやミスをしてしまうことってたくさんありますよね?

 

その時に「失敗や弱点を素直に受け入れる能力」と言うものはとても重要です。

 

ミスは受け入れることで初めて反省し、次に活かすことができますよね?

 

なので、自分の弱さや至らぬ点のために転職を多く繰り返してしまっている人は、面接で正直にその理由を話した方が結果的はプラスになると僕は思います。

 

なので、今日の話をまとめると…!

 

「転職ばかりしていると面接では不利?」と言うのは…。

 

・確固たる理由がある場合はちゃんとその理由を話せばいい

 

・自分の至らぬ点で転職が多い場合も、正直にその理由を話した方がいい。

(その上で反省と今後への分析を話せば相手には悪い印象は残りません。)

 

いかがだったでしょうか?

 

前回のブログと同様に面接に対しての記事になりました。

 

やはり経営者という立場からみなさんの役に立つ情報となるとこういう系の話しが多くなりますね。

 

この記事の内容が、みなさんの面接時に少しでも役に立ったら嬉しいです!

 

それでは今日はこの辺で…!

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

さようなら〜…<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面接官をやってて感じる「受かる人」と「落ちる人」の違い

f:id:sakanadaisuki3719:20190326130544p:plainこんにちは、メンタル激弱社長です!

 

一番最初の挨拶ということで頑張って語尾に「!」をつけて見ましたが、自分のテンションとの違いに余計に落ち込んでしまいますね…。

 

まぁ、そんなことは置いといて…。

 

先日、このようなツイートをしました。

 

 

僕は普段、経営者という仕事柄「面接官」をすることが多いです。

 

うちは小さい会社なので、社長である僕が面接官をしています。

 

ここでは、普段面接をしていて「もっとこうしたらいいのになぁ…。」とか、「こんなんじゃ絶対に受からないでしょう…。」と思ったことを自分なりに整理して、まとめて見ようと思います。

 

これから、就活や転職をする人、アルバイトの面接がある人にとって何か参考になればとても嬉しいです。

 

では、まず一つ目…。

①笑顔😀

我ながら、最初からめちゃくちゃシンプルすぎて恐縮なのですが、これは本当に大事だと思います。

 

というのも、「暗い人」「硬い人」ってすごい多いです。(特に男性!)

 

これは面接をしていてすごい損です。

 

もう、めちゃくちゃ損です。

 

あなたが想像している5倍ほど損です。

 

面接をしていると「暗い人」と「笑顔な人」はもう入ってきた瞬間に違います

 

本当に初めて見た瞬間で、印象の8割ぐらいが決められてしまうのです。

 

これは、実際に面接をしていて本当によく感じることです。

 

というのも、そんな真面目な感じを出されると、面接官であるこっちも「緊張」ちゃいます。

 

そう、面接官である僕が緊張するんです…!

 

 

だって、笑わない男の人と話をするのって、それだけで辛いじゃないですか。

 

初対面で気を使うし、何より雰囲気が暗くなって盛り上がった話もできません。

 

ここで、理解しておくと得な点として、「面接官も人間である」ということがあると思います。

 

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この画像のように面接の時は面接官もある程度緊張してるし、心の中では「次何を話せばいいかなぁ…」とか考えています。

 

だっていくら仕事だろうが、面接だろうが皆さん、初対面の人と話をするときって多少なりとも「緊張」しませんか?

 

僕は初対面の人だと多少緊張するのが普通だとおもいます。

(もし緊張しない人は、超絶コミュ力が高いか、自分が上の立場だと勘違いしているやばい面接官ですね…。)

 

そこで、相手がにこやかだと面接する側的にはとても話しやすく、何より会話が盛り上がります。

 

もうその時点で、面接のほとんどは成功じゃないでしょうか?

 

にこやかに会話が盛り上がる時点で、その人の印象はかなりいいと思います。

 

笑顔で面接のドアを開けた時点でもう100点満点中の80点ぐらい取れたと思っていいでしょう!

 

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(僕が明るい人と面接している時は本当にこんな気持ちです)
 

なので、皆さん様々な就活本に書かれているような細かい面接技術とかは正直どうでもいいので、とにかく「笑顔」で面接に臨むことをお勧めします!

 

次の大事な点としてはこちら。

 

②事前に会社の商品や情報を調べている

 

「えー!こんなこと誰でもやってるよ!」という声が聞こえそうですが、それは現役面接官の僕からしたら真っ向から否定します。

 

やってない人が意外に多い!

 

というのも、会社のサイトを見ている人や製品のことを事前に調べてきている人は確かしに多いです。

 

というか、そこ止まりな人がほとんど。

 

そう。この話はここが重要なんです。

 

面接している側からしたら、「Webサイトをちょろっと見た」や、「製品のことをちょろっと調べた」程度は「会社の商品や情報を調べている」に値しないんです!

 

だって、みんな同じことばかり言うんですもん。

 

「御社のサイトによると〜」とか「この新製品でたじゃないですか〜」とかばっかり。

 

それを聞いて僕が思うのは、「この人は自分の調べてきたアピールをしたいんだな」と思ってしまいます。

 

では逆に、面接官から見て「ちゃんとしてるなぁ」と感じる人はどんな人なのかと言うと…ズバリ。

 

自分の頭で考えてきた人

 

です!

 

・・・・。

 

すいません…少しわかりづらいですね…説明します。

 

会社のサイトや情報を調べるだけでなく、実際にその製品を触ったり、買ってみたりしてそこで自分が「感じたこと」「考えたこと」を話して欲しいのです。

 

もうこれをする人は、面接官サイドからすると全然印象が違います。

 

ついつい面接を忘れて、「他にはどんなこと感じた?」と顧客調査をしたくなっちゃうぐらいテンションが上がります。

 

そして、あなたの印象もめちゃくちゃ上がります。

 

だって、面接の時点でその人と製品についての話をするわけですから、それはもう普段仕事の中で行なっている作業です。

 

そこであなたが気の利いたことでも言おうものなら、即採用レベルで話が進みます。

 

だって、その時点で「あなたと一緒に働くイメージ」ができちゃいますからね。

 

とまぁ…そんな感じで、会社の情報や製品の情報を調べることの重要性は理解してもらえたかと思います!

 

 さて…今日は30歳で会社経営をし、1億円売り上げ、5000万利益を出していながら、メンタルを病んでいる僕が日頃面接をしていてよく思うことをまとめさせてもらいました<(_ _)>

 

この記事が、これから面接を控えている人にとって少しでも役に立ってもらえれば嬉しいです!

 

それでは今日はこの辺で…!

 

 最後までお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

twitterで5万フォロワーを獲得した方法

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こんにちは、メンタル激弱社長です。

 

朝起きると謎の不安に襲われて辛い日々を送っています… (´;ω;`)

 

まっ…!そんなことは置いといて!

 

今日は、僕が経営している会社のtwitterノンプロで5万フォロワーを獲得したノウハウをご紹介したいと思います。

 

このブログは会社とは切り離して運営しているので、どのアカウントかは明言できませんが、5万人フォロワーいる証拠として、twitterアナリティクスの画面のスクショを載せておきます。

 

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↑運営しているtwitterアカウントの分析画面(アカウント名は塗りつぶしています)

 

これが証拠になるかは不明ですが…本当に神に誓って嘘はついていません…。

 

では、ここからは信じてもいいよという人のみ読んでいただけると幸いです<(_ _)>

 

このtwitterのアカウントですが、2018年の1月ごろから本格的に運営を開始したので、1年と少しで5万フォロワーを獲得したという実績になります。

 

また、このアカウントは現在でも一月に3,500人のペースでフォロワーが増えている状況です。

 

それでは早速、5万フォロワーを獲得した方法を解説していこうと思います。

 

5万フォロワーを獲得した方法

  1. フォローする価値が分かりやすくなるようにした
  2. いいね!を押すローラー作戦
  3. 自分たちに関係あるプレゼント企画

 

まとめて見ると、上記3つがもっとも効果があったフォロワーを増やす施策です。

 

では、一つずつ解説していこうと思います!

 

まず一番最初は…

 

「フォローする価値が分かりやすくなるようにした」

 

これを最初に説明しようと思ったのは、正直これが一番重要でありフォロワーを増やす本質だからです。

 

というか、これさえできてれば自然とフォロワーは増えていくとさえ思っています。

 

まだtwitterを開始したばかりの頃、僕が運営するtwitterのアカウントでは新作ゲームアプリの宣伝ばかりをツイートしていました。

 

まぁ当然ながら、「宣伝ばかりのアカウント」を誰もフォローしようなんて思いませんよね?

 

当然ながら、フォロワーは全然伸びませんでした。

 

さらに、「なるべく自分たちを身近に感じてもらいたい」という謎の狙いから、自分たちのオフィスの風景など誰も求めていないような写真まで投稿していました…。

 

今思うとtwitter運営における黒歴史といった感じですね。

 

そして、こんな血迷った行動をとってしまっていた原因は2つ…。

 

1つ目は、必ず何か毎日投稿しないといけないと思い込んでいた。

2つ目は、「フォロワーさんのことを考えていなかった」ということです。

 

もちろん投稿頻度が高いに越したことはありませんが、意味のない投稿や、コンテンツとして低品質のツイートをしても意味がありません。

 

というかむしろ逆効果であることもあります。

 

自分たち目線で、「これ嬉しいんじゃない?」「これも反応あるんじゃない?」と矢継ぎ早に色々な投稿してもそれは逆にフォロワーさんを混乱させるだけです。

 

そして、そういう行動はむしろフォロワーを減らす原因にすらなります。

(実際の僕のアカウントではフォロワーが減りました…)

 

つまり、大事なことは、このアカウントをフォローすると「自分にどういうメリットがあるのか一瞬で理解できる」状況にしておくということです。

 

例でいうと

  • このアカウントをフォローするとお金儲けの知識が手に入る
  • このアカウントをフォローすると素敵なイラストを毎日見ることができる
  • このアカウントではダイエットの知識が得られる

 

といった感じです。

 

当たり前のことに見えるかもしれませんが、意外とこれができてないアカウントが多いと思います。

 

こういったことを受けて、僕の運営する会社のアカウントはこれまでしていた「宣伝、告知」や「自分たちの写真」などの投稿を一切やめて、「クオリティの高いイラスト」のみを投稿するようにしました。

 

ここから、フォロワーが急激に増え出しました。

 

きっとユーザーさんが、「このアカウントはフォローしておくといい感じのイラストを見ることができるぞ」と認識してくれたのでしょう。

 

さらに、「クオリティの高いイラスト」だとみなさんいいね!だけでなくリツイートもかなりの確率でしてくれます。

 

この心理としては、「クオリティの高いイラスト」はリツイートして他の人のタイムラインにツイートを流しても迷惑じゃないという心理が働いていると思います。

 

それも言われれば当然ですよね?

 

宣伝ツイートをリツイートで拡散なんて、よほどのことじゃない限り拡散なんてしません。

 

しかし、逆にいいコンテンツだったら他の人に知らせてあげたい。

 

こんな好循環が生まれて、みるみるうちにフォロワーが増え、結局1年間でフォロワー5万人という規模になりました。

 

次に2つ目です。

 

自分のことを呟いてくれているツイートに全ていいね!をする。

 

 

これは非常に地道なのですが、意外に効果がありました。

 

突然いいね!を押すと驚く人も少なからずいるのですが、そのうちの大半はフォローをしてくださいました。

 

フォロワーを増やすには地道な努力が必要ですね。

 

続いて3つ目は…

 

自分たちに関係のあるものでプレゼント企画をする。

 

 

これはどういうことかというと、SNSでよく見かけるプレゼント企画。

 

景品がアマゾンギフトカードなどである場合が大半ですよね?

 

実際に、僕の運営しているアカウントでもアマゾンギフトカードでプレゼント企画をしたことがあります。

 

結果としてフォロワーは増えたのですが、「いいフォロワー」さんは増えませんでした。

 

ここで言う「いいフォロワーさん」とは自分たちに興味のあるフォロワーさんのことです。

 

せっかくフォロワーが増えても「自分に興味のないフォロワー」が増えても仕方がありません。

 

有名人など、フォロワーは多いけど、つぶやきに「いいね!」が全然付いていない状態をたまに見ますよね?

 

SNSのフォロワーを増やす本質的な目的は「自分の影響力を増幅させること」だと思います。

 

そこで僕が考えたのが、「自分たちに関係のあるものでプレゼント企画をやる」と言うことです。

 

まず、自分が「どう言う人たちに影響力を持ちたいのか?」を整理します。

 

そして、「その人たちが何を欲しがるだろうか?」を考えるのです。

 

僕の会社のtwitterアカウントでは、「自分たちのゲームに興味のありそうな人たち」のフォロワーが欲しかったので、その人たちだけが反応してくれるようなプレゼント企画を考えました。

 

<自分たちが欲しいユーザーさんの特徴>

  • ゲームやアニメが好き
  • 綺麗、かっこいいイラストが好き

 

こういった特性から、僕たちが考えたプレゼント企画は、「品質の高いキャラクターアクリルキーホルダー」をプレゼント企画の賞品としました。

 

自分たちのゲームをまだ遊んでいなくても、欲しくなるようなビジュアルだけのかっこよさを大事にしてキーホルダーを作成。

 

そして、このプレゼント企画はとても効果がありました。

 

当初の狙いがまさに当たって、自分たちが影響力を持ちたいと思ったユーザーさんたちにピンポイントで刺さり、とても「いいユーザーさん」にたくさんフォローをしてもらうことができました。

 

今では、イラストを一つ投稿すると、5万フォロワーにも関わらず1万いいねぐらい毎回されます。

 

これって結構すごいですよね?

 

コンバージョン20%ってかなり反応率いいです。

 

なので、フォロワーを増やすといっても、ただ闇雲にプレゼント企画をして増やすても意味はあまりありません。

 

ちゃんと自分たちを見て欲しいユーザーさんを整理して、その人たちが喜んでくれるような賞品でプレゼント企画をするべきだと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

 

たった3つのシンプルな方法ですが、これをやると確実にいいフォロワーさんが増えると思います。

 

いいフォロワーさんに恵まれると、自分もハッピーだし、フォロワーさんも欲しい情報を見れるのでお互いにハッピーですよね?

 

そういった好循環を作り出すことが、フォロワーを増やす王道であり、唯一の方法だと思います。

 

この記事が読者のみなさんの参考になれば嬉しいです😊

 

それではまた…!

 

 

 

 

不幸になる考え方と行動を分析した

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こんにちは、メンタル激弱社長です。

 

今日は不幸になる考え方と行動について自分なりに分析していこうと思います。

 

分析対象は他でもない、自分自身です。

 

このブログのタイトルにもあるように僕はかなりメンタルが弱く、且つ現在は絶賛鬱傾向中です。

 

最近は夜も眠れず、身体がだるく、ため息ばかりついています。

 

もちろんそんな状態を放っておくのもよくないので、ここ最近は「うつ病」について自分なりに色々調べてみました。

 

そこで調べたことと自分にぴったり当てはまったことをご紹介していこうと思います。

 

まずうつ病について調べていると、2つ自分に当てはまることがありました。

 

  • 不安思考を繰り返す
  • 完璧主義

 

この2つは悲しいことに完全に自分に当てはまります (´;ω;`)

 

まず1つ目の不安思考を繰り返すということですが、僕は自分の頭の中で不安になるような想像や予想をなんどもなんども暇さえあれば繰り返してしまいます。

 

その内容というのは本当に様々で…。

 

  • 会社の売上が減って赤字になったらどうしよう
  • 親が病気で急死したらどうしよう
  • 無職になったらどうしよう
  • 自分には資格がないから転職もできずにホームレスになるかも
  • このまま何もできずに引きこもりになるかも

 

こうやって文章に書き起こして見るとわかるのですが、どれもまだ現実では起きていない、何の根拠もない漠然とした未来への不安なんですよね。

 

しかし、この思考に陥ってしまうととても辛く精神が無気力感でいっぱいになってしまいます。

 

正直これは本当に辛いです。

 

この思考に対して僕が取っている対応策が、「不安を書き出すこと」です。

 

それは紙にでもいいですし、PCのメモ帳でも構いません。

 

こうすることで、自分が今何に悩んでいるのかが視覚化され、頭の中だけで悩み続けるよりよっぽど気持ちが楽になります。(あくまで僕の場合)

 

というのも、自分が感じている絶望や不安は書き出して視覚化するとそこまで悲惨な状況でないと少しだけ客観視できるのです。

 

僕の感覚ですと、つかみどころがない不安を抱いていると本当に絶望感に包まれてしまいます。

 

何をしていても自分が無力だと感じてしまい、生きているのが嫌になり「消えたい」と思う瞬間さえあります。

 

ここまで理解していながら、不安思考を繰り返すことはなかなかやめられませんがとりあえず今はこの書き出して自分の悩みの全容を把握することを試していこうと思います。

 

次に自分に当てはまったことは「完璧主義」です。

 

shining.main.jp

このサイトの自己分析でも見事に「完璧主義者」でした。

 

しかも僕の場合、たちの悪いことに「周囲を気にする完璧主義」といった感じです。

 

どういうことかというとまず完璧主義である僕は「理想」と「現実」にギャップがある場合、かなりショックを受けてしまいます。

 

「理想」に達していない現状は僕にとって「意味のないもの」に見えてしまうのです。

 

これも冷静になればおかしな話です。

 

そもそも、現実において全ての「理想」が実現できるなんてことはまぁありえません。

 

というか、ほとんどの人が理想を叶えることはできないかもしれませんが「まぁ、こんなものだよな」と現実との折り合いをつけて生活しているのです。

 

僕には、その折り合いをつけるという思考が抜けているのです。

 

さらに、僕の場合は「周囲を気にする」部分がかなり強いです。

 

「周囲から自分はこう思われなければ」

「俺はこういう生き方をしなくちゃ、みんなが失望するかも」

「こんなことしたら俺はダサいと思われるかな」

 

頭の中には常にこういう思考が飛び交っています。

 

これも当人としてはかなり辛いです。

 

「責任」や「周囲からの評価」といった目には見えない鎖のようなものに心をがんじがらめにされている状態です。

 

論理ではそういう風に考えてはいけないと理解しているつもりなのですが、いざ実践となるとやはりそういった考えが頭の中をよぎります。

 

本当は、自分の人生は自分のもの

 

その時、自分がやりたいと思ったことに素直に従えば幸せなはずです。

 

まぁ…書くのは簡単で、実際にそう考えるのは難しいですが…。

 

それでは、今日のブログのまとめですが…。

 

現在、メンタル的に不幸になっている僕の考え方

  • まだ起きてもいない将来のことを予想して不安になっていく。
  • 完璧主義で、理想とのギャップを受け入れられない。

 

それへの対処法は…

  • 不安を書き出すことで客観視をする。
  • 「こんなものだよな」と現実を受け入れる癖をつける。
  • 自分が中心の価値観を大事にする。

 

この方法は、あくまで自分が調べた情報と実感を照らし合わせて考えたものです。

 

これで、僕のメンタルの鬱傾向が緩和されるかはまだわかりませんが、めげずに少しずつ行動に移していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

22歳で起業した会社が年商1億、利益5000万になるまでの体験談を語る。

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こんにちは、メンタル激弱社長です。30歳の鬱ぎみな独身です。

 

僕の経営しているゲームアプリ開発会社は年商1億円で、経常利益が5千万円程度あります(2018年4月〜2019年3月)。

 

これだけ聞くと、すごい順調だと思われる人が多いと思いますが、実際はそんなに気楽なものではなく、今までも成功よりはるかに失敗の方が多いです。

 

そして、持ち前のネガティブな性格なため、失敗の記憶の方が強く残っています。

 

そんなダメダメな僕の失敗談から、学んだことや、みなさんにも役に立つかもしれないことを解説していこうと思います。

 

<会社の売上推移>

  • 1年目:売上0
  • 2年目:売上0
  • 3年目:売上0
  • 4年目:売上100万円ぐらい
  • 5年目:売上2000万円ぐらい(利益800万円ぐらい)
  • 6年目:売上4800万円ぐらい(利益2000万円ぐらい)
  • 7年目:売上1億円ぐらい(利益5000万円ぐらい)

 

 3年目まで売り上げがほぼ0という衝撃の業績です… (゚Д゚)

 

しかし、4年目から少しずつ売り上げが発生し、今年はなんとか売上1億円になりました。

 

  •  1年目〜3年目

  学んだこと:失敗を受け入れることの重要性

 

1年目〜3年目は売り上げはほぼ0でした。

 

この3年間は僕の起業の中で最も意味のない3年間でした。

 

では、このときの実体験とそれから学んだことを説明したいと思います。

 

ズバリこの3年間にやっていたことは、「音声SNSの開発」です。

 

僕は学生のころ学生向けのビジネスコンテストに出場し、そこで運良く入賞し、投資家から投資を受けて会社を作ることになったのです。

 

当時はLINEが世間に徐々に広がっているタイミングで、SNS系のサービスに投資が集まりやすかったのです。

 

さて、この頃の僕はやる気も満々でエネルギーに満ち溢れていました。

 

そんな僕はそれから3年間、全く使われない音声SNSを開発し続けたのです。

 

今思うとかなりやばい行動ですが、当時の僕は大真面目。

 

来る日も来る日もユーザーに使われないSNSに機能を追加しては、「これでユーザーが増えるはずだ!」と思い込んでいたのです。

 

そして・・・何の結果もなく3年がすぎました。

 

この時は従業員も自分と共同創業者の2人だけで、どちらもアルバイトをしており会社は潰れませんでした。(潰れないというか、まだ会社として機能していなかったという方が正しいかも…。)

 

この経験から僕が学んだことはズバリこれです。

 

  • 失敗を受け入れることの重要性

 

1つ目の「失敗を受け入れる勇気」ですがこれは当たり前のようで結構難しいですよね?

 

これについては、よく「失敗したけどいい経験ができた」とか聞きますけどそんな自分を騙すような言い訳は無意味だと思います。

 

「失敗」は「失敗」にすぎません。

 

そこには戦略や行動に「間違い」があったために「結果」が出なかっただけです。

 

当時の僕はそれを受け入れることができませんでした。

 

「今はうまく行ってなくても頑張り続けていれば必ず結果が出るはず」と本気で思っていたのです。

 

でも、結果は出ません。

 

当然ですよね?

 

「やり方」が間違っているのにどれだけ努力をしても「結果」が出るはずありません。

 

心の奥底では、「このまま開発しても意味ないでしょ…」と薄々気づいていたと思います。

 

しかし、この時の僕は、失敗を受け止める勇気がありませんでした。

 

「きっとうまくいく」と自己催眠をかけることで精神の安定をなんとか保っていたのです。

 

だから、3年という膨大な時間を無駄にしてしまったのです。

 

これから言えることは、

 

「失敗」自体はわるいことじゃない。

 

「失敗を認めないこと」が悪いことなんです。

 

 

そうじゃないと何も学べませんからね。

 

おすすめなのは失敗と判断するライン、つまり「撤退ライン」を決めてから挑戦するべきだと思います。

 

感情で判断するとどうしても不都合な真実は受け入れたくないor変なフィルターを通して物事を見てしまうので事前に時期と数値を決めておけば安心です。

 

それで失敗を早めに判断して、次のビジネスを試せばいいのです。

 

そちらの方が確実に成功確率は高くなるはずです。 

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  • 4年目〜5年目:売上100万円〜2000万円

  学んだこと:儲けようとすると儲からない

 

ちょうどこの時はやっと音声SNSの失敗を受け入れて、次の事業に方針転換を始めたときでした。

 

このときのメンバーは自分を含めて共同創業者の2名だけ。

 

この頃には投資金も底を尽きかけていたので、なるべく早くキャッシュをうむ事業をやることにしました。

 

それが、ゲームアプリの開発です。

 

僕たちが作るのはカジュアルゲームと呼ばれるシンプルなゲームアプリで、広告収益モデルのゲームです。

 

これは割と早めに立ち上がり、すぐに広告収益が発生しだしました。

 

尽きかけていたキャッシュがギリギリのところで回復。

 

そして、この時初めて僕たちは「お金を稼ぐ」という経験をしたのです。

 

起業して4年目ですよ!?

 

時間かけすぎでしょ!?

 

恥ずかしいですが、これがまぎれもない事実。

 

僕たちは経営者4年目にして初めて売り上げを出したのです。

 

しかし、ここで「儲ける」ことに味をしめた僕たちは、再び愚かな行動に出ます。

 

それは「広告を誤タップさせる作戦」でした。

 

アプリの広告は大きく2パターン

  1. クリックされるだけで収益が出るもの
  2. インストールされると収益がでるもの

僕たちは1の「クリックされるだけで収益が出るもの」でした。

 

なので、僕たちはひたすらにユーザーさんが誤タップするようないやらしい位置に広告を表示してクリック数を稼ぐという暴挙に出たのです。

 

もうここまでやると本当にただのアホとしか言いようがありません。

 

当たり前ですが、そんな広告の配置をしていたら、ユーザーさんからも広告会社さんからも嫌われます。

 

アプリのレビューは星1のオンパレードで、広告単価はすぐに下げられてしまいました。

 

この時の僕たちは「自分たちが儲けること」しか考えていなかったんですね。

 

ユーザーさんでも広告会社さんでもなく「自分たち」。

 

そんなビジネスがうまく行くはずないですね。

  

人間関係もビジネスもそうですが、まずは自分たちが「価値を提供すること」が最優先で、その価値の輪の中にいるみんなが「利益」をえること。

 

つまり、参加者全員がWin-Winの状態が一番ビジネスは利益が出て、かつ継続していきます。

 

当時の僕たちは、自分だけがWinを独占しようとしてしまったのです。

 

結局瞬間風速的な売り上げは出たのですが、すぐに売上は下がってしまいました。

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  •  6年目〜7年目:売上4800万円〜1億円

  学んだこと:競争をしない重要性

 

広告を誤タップさせるという愚かな行為を反省した僕たちは、ここで初めて「自分たちの価値」を真剣に考えました。(なぜこれまで考えてなかったのか謎ですが…。)

 

これまでだてに失敗ばかりしていない僕たちは、ここで初めてかなり念入りに戦略を立てました。(これもなぜ今までやっていなかったんだ…。)

 

その時、色々な経営本を読み漁っていました。

 

そして、僕の経営に対する考え方を変える本に出会いました。

 

それは、この本です。

 

 

割と有名なこの本ですが、恥ずかしながら僕は会社を数年経営していたのにも関わらずこの本の存在を知りませんでした。

 

この本を超ざっくり要約すると・・・。

 

ブルーオーシャンでビジネスすべき」

 

つまり、競争をしてはいけない。

 

競争をしないためには「自分たち独自の価値」を追求すべき。

 

 

ってな感じです。

 

こう文章にしてしまうと当然のことなのですが、これは本当に重要です。

 

意識しないとすぐにみんなと同じような戦略をとってしまいがちです。

 

それは、すでに成功モデルがあるので「成功が確証されているモデルをなぞれば、自分も成功する可能性が高まる」と言う考え方だと思うのですが…それをしだすともうレッドオーシャンでの戦いですね。競争相手だらけです。

 

これは、ビジネスだけでなくYoutuberやブログにも当てはまる真理なのではないでしょうか?

 

こんな感じでも僕たちはとにかく競合がいないゲームジャンルを探して行き…とあるジャンルに目をつけました。

 

詳しいことは会社を特定されちゃうとイヤので、言えませんが…<(_ _)>。

 

ここで重要なのは、何か戦略を決めるときには、「競争を避けて戦う」方が「結果が出る可能性が高くなる」ということです。

 

これが僕が経営を通して学んだであろう3つの重要なことです。

  • 失敗を受け入れることの重要性
  • 儲けようとすると儲からない
  • 競争をしない重要性

 

いかがでしょうか?

 

これは何も会社経営に限らず、個人で何かしようとしている人 にも当てはまるのではないでしょうか?

 

こんな風に偉そうに書いてますが、僕も毎日意識しないとすぐにまた元に戻ってしまいます。

 

自戒も込めて、書いたブログですので僕もこれからも徹底していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンタル激弱社長とはどんな人?

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こんにちは、メンタル激弱社長です!

 

初めてのブログなので、自己紹介をしたいと思います。

 

僕は未婚の30歳のおっさんで、「年商1億、利益5000万円」ぐらいの会社を経営しています(2019年現在)。

 

事業内容はゲームアプリの開発です。

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社長と聞くと、みなさんは

  • ポジティブな性格
  • チャレンジ精神旺盛
  • メンタルが強い

的な人物を想像するかもしれません…。

 

しかし、実際の僕は残念ながら全然そんな人間じゃありません。

 

一言でいうと「超ビビりで繊細」な人間です。

 

ポジティブどころか、真逆の超ネガティブ人間です。

 

今も未来が不安で不安でたまりません。

 

そして、このブログを書いてる今現在、絶賛「メンタル病み中」です…。

 

今日は休みだったのですが、不眠症気味でずっとベットでこんな感じでした…(:3 」∠ )

 

「そんなの大げさでしょ?」

 

「ブログ書けるなら病んでないでしょ?」

 

と思われるかもしれません…。

 

確かに、ゴリゴリのうつ病ではないと思いますが、うつ傾向の真っ只中なのは確かです。

 

夜は眠れませんし、身体がとても重くため息ばかりをついています。

 

最近では自分に対する自信も失ってしまいました。

 

利益は出ているのに…。

 

従業員にも平均より高い給与を支払っているのに…。

 

 なぜか現在はうつな状態なのです。

 

このブログではそんなメンタル激弱な僕が、経営の中で学んだ知識や経験を元に読者の方に少しでも生きるのが楽になるような情報を発信していこうと思います。

 

ジャンルは、資産運用から経営、チームマネジメントから、マーケティングメンタルヘルスまでもう様々です。

 

 僕の経験が少しでもみなさんのお役にたち、みなさんの人生が少しでも豊かになればいいなと思ってこのブログを書いているのです…。

 

・・・。

 

・・・。

 

・・・。

 

すいません。

 

嘘です

 

超嘘です。

 

正直…手を動かしていないと「不安で不安でしょうがない」のです。

 

メンタルが弱く鬱傾向な僕は、暇な瞬間があるとすぐに頭の中で良からぬ妄想が膨らみ、気分が落ち込んでしまいます。

 

ですが、ブログを書いている間は、文章に集中できるので少しだけメンタルが楽になるのです。

 

そんな不純な理由でブログを書き始めました…。

 

しかし…!

 

どうせ書くなら読者のみなさんに少しでも役に立つような情報を発信していこうと思っているのは本当です…!

 

ここまで読んでくれたあなたとは、末長いお付き合いになればうれしいです…。

 

 どうか、以後お見知り置きを…<(_ _)>